そしてお茶の水にあった大学に進学。
通学でJR御茶ノ水駅を利用していました。
そこで出会ったのが、御茶ノ水駅前にあった文具などを売っていた「レモン」というお店。
梶井基次郎の「檸檬」のイメージに合っていたのを思い出しました。
そんな青春時代を思い出させてくれた記事に、今朝の新聞で出会いました！
子供の頃からお世話になった本屋さんが閉店になることを知った高校生がとった行動についての記事です。
この記事は、一種のドキュメンタリー小説のようです。
最近はコロナ感染拡大が止まず、暗い記事やニュースに接することの多い毎日です。
そんな中、今日、この記事に出会ったことは、まるで本屋さんで偶然に出会った本に感謝するような、そん気持ちになった記事でした。
お勧めの本というのはありますが、私はこれはお勧めの記事です^ ^
