「七里ヶ浜の哀歌」 とも呼ばれます。
この歌をどこかで聞いたことがある人も、聞いたことのない人も、この歌のできた背景を知っていただきたいと思います。
生徒11人と逗子小学校の児童1人が乗ったボートが七里ヶ浜沖で転覆し、全員が亡くなりました。
同年2月に追悼集会が行われて、鎌倉女学校の先生が作詞し、生徒たちが鎮魂歌としてこの歌を歌いました。
その後、この歌は現在まで歌い継がれています。
碑文は、逗子開成学園の校門脇にありました。
合掌。
尚、ボート遭難碑は、鎌倉の稲村ヶ崎にあります。